2019/01/12

社会人向け教育のシンボル「職業実践力育成プログラム」をもっと広めよう


社会人教育は、少子化に歯止めがきかなくなっている現在、大学にとって真剣に考えなくてはいけない重要なテーマの一つです。とはいえ、時間に余裕があるシニア層の一部は熱心に学んでいるものの、余裕のない働き世代は、なかなか大学に足が向いていないのが実際のところではないでしょうか。

こういった状況を打開する手立てとして、文科省が取り組んでいるものの一つに「職業実践力育成プログラム(BP)」があります。昨年12月末に、2018年度 BP(2019年実施)が決まったので、今回はこちらについて取り上げていきます。

2019/01/05

もうこれは風物詩!? 近大の正月広告に見る、近大の去年とこれから(近畿大)


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします! さて、今年最初の記事は、正月の風物詩(と勝手に思っている)、近畿大学の全15段の新聞広告です。昨年は「早慶近」というインパクトあるキャッチフレーズで話題を呼びましたが、今年はどんな広告なのでしょうか。

まずは、実物を撮影したのでご覧ください。

2018/12/29

国立大学の法人統合が、地域に与えてくれるもの(名古屋大・岐阜大)


少子化待ったなしの現在、どうすれば生き残れるかを、どの大学も真剣に悩み考え、チャレンジしています。これは私立大だけでなく、国立にとっても同じことがいえるし、国も積極的に改革をすすめています。

来年法改正によって実施できるようになる見込みの国立大学の法人統合も、そんな改革の一手です。法人統合が可能になると、一つの国立大学法人が複数の大学を経営できるようになるわけですが、これによって大学はどう変わり、周囲にどんな影響があるのでしょうか。

2018/12/22

通信教育の新たな可能性、“留学しない”留学生を集めるというアプローチ(近畿大)


大学通信教育のメインターゲットというと、社会人とシニア層、主婦層が頭に浮かびます。でも、近畿大学の通信教育部は、これらとは違うターゲット層にも人気なようです。通信制の強みの活かし方として、こういうアプローチもありなのかと、目からウロコだったので、今回はこれについてご紹介します。

2018/12/18

『50歳からの大学案内 関西編』を発売しました!


以前から執筆していた『50歳からの大学案内 関西編』を、2018年12月18日に、ぴあ株式会社より出版しました。本書は、関西圏の大学のさまざまな教育プログラムを使って学ぶ、50歳以上の方たちのロングインタビューを中心にした書籍になります。

2018/12/14

専門人材を雇うリスクにどう向き合うか(日本大)


今年、大学の不祥事のなかで強烈なインパクトを放ったのは、日本大学アメフト部の悪質タックル事件ではないでしょうか。タックルの危険性もさることながら、そのあとの大学側のずさんな対応が、わざとじゃないかと疑うほど火に油を注ぎました。そんな日大の対応のハイライトの一つに「日大ブランド落ちません!」と、日大広報部の職員が逆ギレするシーンがあったわけですが、このたび、やはり、落ちていたことがわかったようです。

2018/12/08

「プレ金大学」がつくる社会人教育の新文化!(常葉大など)


これから18歳人口が大幅に減っていくことがわかっている大学にとって、社会人をどう取り込んでいくかは大きな課題です。実際、さまざまな大学が、さまざまなやり方で、社会人にアプローチをかけています。今回、見つけた取り組みも、その一つ。つっこみどころがないこともないですが、やり方としてはとても興味深く感じました。