2018/09/16

学問の本質は研究活動にあり!?研究で魅せる大学の個性(大阪工業大)


どの大学も外部資金獲得が大きなミッションとして課せられている今、企業にどう研究活動を広報するかは、しっかりと考えなくてはいけないテーマです。今回、見つけた大阪工業大学のイベントは、このテーマに該当する取り組みになるのですが、力が入っておりなかなか面白そうです。

2018/09/08

ナイーブで扱いにくい個人の意見をどう使うか?学生視点の大学評価の落とし穴


何かしらのものやサービスを購入するとき、表と裏ではないですが、オフィシャル情報とユーザー情報の二つの情報をもとに判断するというのが、今のメジャーなやり方なように思います。SNSや口コミ掲示板など、ユーザーからの情報を簡単に手に入れられる環境が整ったことが関係しているのでしょう。この趨勢(?)に乗っかってか、文科省でも学生視点、つまりユーザー視点の情報収集と発信に取り組む動きがあるようです。

2018/09/02

大学のブランド価値は「大学」から「大学+学部」へ。下位私立大学は看板学部で活路をひらけ!


私立大学の上位校が学部を増やしていくことで、下位大学の志望者がどんどんと吸収されていっています。これは以前から、問題視されていたことですが、改善どころかその傾向はますます強まっているようです。このままいくと大学の捉え方自体が、変わっていくんじゃないかという気がします。

2018/08/26

昨日の敵は今日の友!? 学生募集で大学間の協力はありえるのか?


今後18歳人口が減り続けていくことを受け、大学ではあの手この手で対策をしようという動きが活発化しています。今回、見つけた「ちば産学官連携プラットフォーム設立」も、まさにこういった動きの一つでしょう。規模感のある取り組みなので、今後の大学業界の行方を占ううえでも無視できないもののように思います。

2018/08/18

伝えたいのは情報よりもロマン!?高校生の憧れに応える説明会


受験生にとって、知りたいことが大学そのものなのであれば、オープンキャンパスは打って付けのイベントです。しかし、学びたい分野がすでにあって、それに適した学部を探しているのであれば、オーキャンだけでは不十分です。学びたい分野を学べる大学をピックアップして、複数を見比べないといけません。

では、そもそも漠然とした興味しかなくて、それがどんな学部に落ちるのかがわからないとき、どうやって情報収集するのがいいのでしょう。今回、見つけた説明会はこういうニーズへの一つの答えなのかな、という気がしました。

2018/08/11

大学って何だろう、を東京医科大の不祥事から考える(東京医科大)


日本大学のアメフト部に続いて、東京医科大学の裏口入学、さらには同大学の女性受験者の一律減点と、ここ最近、矢継ぎ早に大学の不祥事がお茶の間をにぎわかせています。今回、取り上げたいのは直近のホットな話題、東京医科大の女性受験者の一律減点についてです。受験生に告知せずにこれをやるところで論外ではあるのですが、それでも考えようによっては、考えさせられるところがある問題のように思います。

2018/08/05

異質な授業!? 自校教育の役割と魅力を考える


大学の歴史や建学の精神、創設者の生き様などについて伝える教育を、自校教育といい、これに力を入れる大学が一定数あります。正確な数はわからないのですが、それでも体感的にはじわじわと増えてきているように感じます。私が普段から情報収集でお世話になっている大学プレスセンターを見ていると、今週だけで立て続けに4件も自校教育のプレスリリースが載っていました。