2016/10/31

NIKKEIプラス1にコメントが載りました


10月29日(土)発行のNIKKEIプラス1の「何でもランキング」というコーナーに、ランキングの選者の一人として参加させてもらいました。

ランキングの内容は「一度は訪ねたい! 大学の名建築」。大学には歴史的な建造物や時代の先端をいく施設がたくさんあり、実際に見学できるものも少なくありません。この記事をきっかけに、足を運んでくれる人が増えたらとてもうれしいです。

なお、この記事はNIKKEI STYLEでも読めますので、こちらも紹介しておきますね。
ぜひ興味のある方はご一読を!

●NIKKEI STYLE一度は訪ねたい!大学の名建築

2016/10/29

大学祭を地域活性のキーイベントにしよう(千葉大)


大学祭シーズンに本格的に突入してきました。恐らく、この土日に開催する大学も多いのではないでしょうか。大学祭のプログラムを見ていると、ユニークなものを実施しているところがいっぱいあります。私の家の近くだと、近大農学部の学祭で近大マグロの解体ショーが開催されるそう。おそらく、ものすごく人が来るんだと思います。

これら学祭のプログラムは基本、学生ないし大学がホストとなって開催されます。でも今回、見つけたものはちょっと違うんです。こういう学祭の使い方もありなのかなと感心しました。

2016/10/22

今後のことを考えて、大人と学生がともに学べる風土をつくろう(同志社大)


大学の授業というと教員が行うのが一般的ですが、中には政治家や企業人が講師となって開催するものもあります。

寄付講座であったり、特別講座であったり、講座の名前や開催する経緯は大学ごとに異なるものの、こういった講座で講師を務める人は業界で名の知れた人の場合が多いです。

今回、同志社大学で開催される出張授業も、まさにそんな講座の一つ。しかもこの講座、学生でなくても聴講ができるみたいです。

2016/10/15

話題性のある大学サイトは、自校のカラーをよく知ることから(東大)


以前、京都大学発のかなりエキセントリックなウェブサイトを本ブログの記事で紹介しました。それで、西の雄がブイブイいわせているなら東の雄だって負けてはられない!……なんて思ったのかどうかはわかりませんが、東京大学からもこれまたユニークなサイトが誕生したようです。

2016/10/09

“大学が地域をもてなす日”をどう活用するか(札幌学院大)


10月に入り、そろそろ本格的に学祭シーズン到来です。学祭の中には東京農大のダイコンアートや東京外大の専攻語料理店など、独自の名物企画があるところもあり、これら企画を目当てに学祭を巡るというのも、ちょっとマニアックな学祭の楽しみ方です。

今回、見つけた札幌学院大学の取り組みも、間違いなくそんな名物企画の一つに入りそうです。はじめ記事を読んだとき、おっ! と声が出るほどのインパクトを感じました。

2016/10/01

クセあるサークルで伝える、大学の真の楽しさ(九州大)


大学の文化系クラブをテーマにして、つい最近「文化系クラブ活動は、知らない世界に続く扉」なんていう記事を書きましたが、大学をよくよく調べてみると文化系や体育会系といった枠に収まらない、ひとクセもふたクセもあるクラブやサークルがけっこうどの大学にもあるんですね。

今回、見つけた九州大学のクラブも、まさにその一つ。こういった活動は、実は大学にとってとても大事な財産なように思います。