2015/10/10

大学生活の自由とどう向き合うか(近大)


少し昔になります。2008年の東京大学の入学式で、安藤忠雄氏が祝辞のなかで式に同席している新入生の保護者に“子離れ”を訴えたことが話題になりました。子どものハレの日になにを言うかという意見もあれば、そうだそうだという意見もあり、当時はけっこう話題になりました。で、その議論の内容は置いといて、私としては東大でも保護者の影響力が強いのだと驚かされた覚えがあります。

また近年、オープンキャンパスの撮影に行くと保護者と一緒に参加している高校生が年々増えており、ここからも保護者の存在の大きさを実感しています。こういった少し過保護ともいえる保護者に応える、大学のサービスや取り組みはいろいろとあるのですが、今年9月に近畿大学が立ち上げた新しいポータルサイトは、この決定版と言えるかもしれません。

2015/10/04

学生スタッフがつくるべきパンフこれだ!!(千葉大)


学生が主体となって大学が発行するパンフレットなどのツールをつくる授業やプログラムが近年かなり増えてきています。私もいくつかこういったプログラムに関わったことがあるのですが、実際にやってみると、働くうえでの基礎を効率よく学ぶことができ、なかなか良い取り組みだと感じています。

こういった取り組みのほとんどは、入試広報ないし大学広報に関わるツールをつくるのですが、今回、見つけた千葉大学の取り組みは、つくるものがこれらとは異なりユニークです。でも、こっちの方が教育的には良いのかな、と私としては感じています。

2015/09/30

ビジネス交流会「四ツ橋夜会」でしゃべります


10月15日(木)に株式会社ビヘイビア主催の「四ツ橋夜会」というビジネス交流会で、ゲストスピーカーとして登壇させてもらうことになりました。テーマは「おとなも大学を使っちゃおう!」。一般の人がどういう風に大学を使ったらいいかとか、私が一般の人と大学との接点をつくることに興味を持つようになったワケとか、そんなことを話す予定です。

仕事でプレゼンテーションをする機会は多々あるのですが、自分の思いであったり考えであったりを中心に話すことはこれまでなかったので、ワクワク半分、ドキドキ半分といった感じです。「四ツ橋夜会」は誰でも参加可能ですので、ぜひ興味をもたれた方はのぞきにきてください!

◇四ツ橋夜会

2015/09/27

社会人進学者こそ、これからの大学と社会をつくる鍵になる


そろそろ9月が終わり、オープンキャンパスもひと段落。と思ったら、次は推薦入試の出願受付シーズンに突入です。一つ終わったと思ったら、またすぐに次が始まるわけで、入試広報に携わる職員さんは本当に大変だなぁと一緒に仕事をしていると常々思います(ほんと、おつかれさまっす)。

今年の推薦入試、それにAO入試というと、国立大学が入学定員枠を大幅に増やす方針を打ち出したことで話題になっています。その倍増率は、なんと2倍だそうです。

2015/09/20

一般の人たちと大学を結ぶ、大事なひと手間(大妻女子大)


大学公開講座というと、英会話などのスキルを磨くものであったり、研究者の知見に触れるものであったり、はたまた健康法など生活に役立つ知識を身につけるものなど、かなり幅広く開講されています。

今回、見つけた大妻女子大学の講座は、上に挙げた三つの中だと、おそらく三つ目。生活に役立つ知識系ですが、講座内容を読んでいて少しひらめく(?)ところがあったので、それについて書かせてもらいます。まずはその前に大妻女子大の講座についてご紹介しましょう。

2015/09/13

時期を変えても変わらない就職活動


今年度の就職活動といえば、学生が学業を優先できるように開始時期がかつてないほど後ろ倒しされたことで話題になりました。選考解禁日が8月1日。私が就活をしていたときを振り返ると、半年以上の後ろ倒しです。でも、いろいろな弊害もあったようで、来年、再見直しされるみたいですね。

2015/09/06

一般向けの取り組みを社会に浸透させるには


今年の5月から「ほとんど0円大学」という大学の一般の人を対象にした取り組みを紹介するウェブマガジンを運営しているのですが、これら取り組みの社会への浸透はまだまだだなぁとつくづく感じています。こういったなかで、社会に浸透させるナイスアイデアを感じさせる取り組みを見つので今回はそれをご紹介しましょう。