2014/06/29

市民が守る研究施設(京大)


研究は、本さえあればできるかというと、なかなかそうはいきません。とくに理工系の学問の場合、研究するための施設・設備は不可欠です。

京都大学にある花山天文台はアマ天文学の聖地と呼ばれ、学生や研究者だけでなく、広く市民に研究の場として親しまれている施設です。しかし近年、財政難に陥り、存続が危ぶまれているのですが、存続に向けて市民たちが動き出したようです。

2014/06/26

朝日新聞で取り上げられた紙面のPDF①

朝日新聞でコメントが取り上げられました」という記事で、朝日新聞でシニア層の方の大学で学びたいという質問に対して回答をしたことをこのブログでお伝えしました。

今回、朝日新聞から掲載紙面のPDFをいただきましたのでご紹介します。
紙面のスペースに限りがあるため、あまり詳しい話はできていないのですが、興味をもっていただいた方はぜひご一読ください。

朝日新聞・朝刊 6/22「Reライフ 大学の知に触れたい」

2014/06/22

朝日新聞でコメントが取り上げられました①

6月22日(日)の朝日新聞朝刊の「Reライフ 人生充実」というコーナーで、少し長めのコメントが取り上げられました。

本コーナーは、シニア層の質問に向けて、何かしらの専門家がアドバイスをしたり、先行事例を紹介したりすることで質問に答えるというもの。私が登場したのは、大学で学びたいという70代の女性へのアドバイス部分です。

■Reライフ 人生充実「大学の知に触れたい」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11203075.html

大学をアピールする意外なキャラクター


■大学キャラクターの裏側には物語がある
最近では、売れっ子タレントのように“ふなっしー”や“くまもん”がテレビに出るようになり、ご当地キャラクターブームもここに極まりといった感じです。

このご当地キャラクターと似たものとして、大学キャラクターというものがあるのをご存知でしょうか? 早稲田大学のWASEDA BEAR、横浜市立大学のヨッチー、関西圏だと同志社大学のBen-Kや武庫川女子大学のLavy、あと大阪経済大学のはてにゃん。なんかが有名です。

2014/06/11

【ほとゼロ コラム】これさえ読めば、学食マスター!! 学生食堂活用講座


学生食堂は隠れたグルメスポットであり、一般の人にとっても魅力的な場所です。ただし、やっぱり学生食堂の利用者の中心は“学生”。そこを踏まえて使わないと、大学側に迷惑がかかる場合があるし、一般の人も気持ちよく使えない場合があります。

今回は、学生食堂を有意義に使うために、どうすればいいか? オトナのための学生食堂活用講座をしたいと思います。

2014/06/09

大学が一気にわかる90分(北海道大)


大学関係の仕事をしていると、週に何度も大学に足を運びます。当然のことながら“大学に行く”ことへの抵抗感なんてものはカケラもありません。

しかし、大学と関わりのないところで生活をする人にとって、大学はなかなか入りづらい場所なのではないかと思います。大学の主役である若者たちは、社会人とは年齢も感覚もだいぶ違うし、多くの大学には校門に守衛がいる。一度、入ってしまえば、なんてことないんですけど、最初はなかなか抵抗感あるんじゃないかと思うわけです。

今回、そんな大学初心者が大学に足を踏み入れる良いきっかけになりそうなイベントを見つけたのでご紹介します。

2014/06/05

【ほとゼロ コラム】タイプ別に見る、学生食堂


日々、学生たちの胃袋を満たしてくれる学生食堂。ひと昔前までは、安い! ボリューム満点! でもお味はそれなり……なんてところが多かったのですが、近年、美味しいところがかなり増えています。

隠れたグルメスポットともいえる学生食堂ですが、実際どんなところなのでしょうか。今回はやや強引にですが、学生食堂をタイプ別に分けてそれぞれの魅力についてご紹介します。