2014/07/27
研究が変える、日本の食(近大)
マグロといえば近畿大学! 近畿大学といえばマグロ!! まったく衰えを見せない近大マグロの人気を見ていると、そう言い切りたくなるほどの勢いを感じてしまいます。
この人気の火付け役になったのは、恐らく大阪・グランフロント、そして銀座への直営店の出店ではないでしょうか。これまで養殖ものは天然ものより劣るというのが、なかば常識のように、みんなの頭に刷り込まれていたのに、この直営店の驚異的な盛況ぶりが、この常識を打ち壊してしまいました。これはある種の“食の革命”です。いや、ほんと、大げさでなく。
日本の食にかなり強烈なインパクトを与えた近大マグロですが、今回さらに別の切り口から、もう一発大きいのをおみまいしようと動きはじめたようです。
2014/07/20
【ほとゼロ コラム】理科・科学教室を100倍楽しくする3つの取り組み
でも、実際によし参加しようと思うと、あっちこっちの大学のHPをのぞいて情報収集しなくてはいけないわけで、あーもうっ!という気分になってしまいがちです。かくいう私も今月の「ほとゼロ」の特集テーマとして情報を集めていて、軽く途方にくれました。
今回、そんな迷える子ども向け理科・科学教室ハンター(長い!)におすすめの耳寄り情報をいくつか紹介しましょう。
2014/07/13
大学業界を耕す取り組み(立命館)
現在、全国的に広まりつつある大学の100円朝食。これは食生活が乱れがちな学生たちに、規則正しい食生活を身につけてもらうため、大学や父母会などの援助によって100円で朝食を提供する試みです。
この100円朝食ブームの火付け役である立命館大学のウェブサイト「RS WEB」で、100円朝食の特集が組まれていました。
2014/07/12
朝日新聞で取り上げられた紙面のPDF②
昨日、朝日新聞で取り上げられたことを本ブログで紹介した件ですが、掲載紙面を手に入れましたのでご紹介します。紙面では最後のまとめ的なコメントを載せさせていただいています。
紙面をご覧いただけるとわかるのですが、ずーしーほっきーの開発プロジェクトは、ただ学生たちが案を出して決めたのではなく、かなりきめ細かく手順を踏んで開発しています。そういう意味では、成功するべくして成功したプロジェクトだと言えるように思います。
今後、ずーしー君という成功事例にスポットライトが当たることで、大学にキャラクターの開発依頼をする自治体や企業がもっと増えてくるといいですね。ぜひ学生たちの力を社会にアピールしてもらいたいものです。
紙面をご覧いただけるとわかるのですが、ずーしーほっきーの開発プロジェクトは、ただ学生たちが案を出して決めたのではなく、かなりきめ細かく手順を踏んで開発しています。そういう意味では、成功するべくして成功したプロジェクトだと言えるように思います。
今後、ずーしー君という成功事例にスポットライトが当たることで、大学にキャラクターの開発依頼をする自治体や企業がもっと増えてくるといいですね。ぜひ学生たちの力を社会にアピールしてもらいたいものです。
朝日新聞・朝刊 7/11「ご当地キャラ、学生が挑んだ ずーしーほっきー誕生秘話」 |
2014/07/11
朝日新聞でコメントが取り上げられました②
7月11日(金)の朝日新聞朝刊の「ご当地キャラ、学生が挑んだ ずーしーほっきー誕生秘話」という記事にコメントが載りました。
記事は、はこだて未来大学の学生たちがつくった、近年のゆるキャラブームの真逆をひた走る北斗市のキモカワ系ご当地キャラ「ずーしーほっきー」がどのようにして生まれたかを丁寧につづっています。
なお、私のコメントは記事の後半にあり、会員登録しないと読めません(悲しい)。
興味のある方はぜひ会員登録してご一読ください。興味のない方も後日、紙面を何らかの形で本ブログに載せられるようにしますので、そのときにはぜひ読んでくださいね!
■ご当地キャラ、学生が挑んだ ずーしーほっきー誕生秘話
http://www.asahi.com/articles/ASG7401C3G73IIPE049.html
記事は、はこだて未来大学の学生たちがつくった、近年のゆるキャラブームの真逆をひた走る北斗市のキモカワ系ご当地キャラ「ずーしーほっきー」がどのようにして生まれたかを丁寧につづっています。
なお、私のコメントは記事の後半にあり、会員登録しないと読めません(悲しい)。
興味のある方はぜひ会員登録してご一読ください。興味のない方も後日、紙面を何らかの形で本ブログに載せられるようにしますので、そのときにはぜひ読んでくださいね!
■ご当地キャラ、学生が挑んだ ずーしーほっきー誕生秘話
http://www.asahi.com/articles/ASG7401C3G73IIPE049.html
2014/07/08
愛校心ある卒業生と向き合う場所(早稲田)
大学の中には研究成果や自校の歴史、創設者の業績など、さまざまな展示をする博物館をキャンパスに設置しているところがあります。これら博物館に行くと、その大学が何を大切にしているのかがよくわかるので、楽しいだけでなく、大学の個性や考え方を知るのにもとても役に立ちます。
現在、早稲田大学に、ある意味でとても早稲田らしいテーマを扱う博物館の設置構想があるようです。しかも、そのテーマを扱った本格的な大学博物館はまだないらしく、もし実現すれば日本初になるんだそうです。
2014/07/04
【ほとゼロ コラム】夏はコレ! 理科・科学教室のススメ!!
最近、ほんと暑いですね。気がつけば7月、そしてもうしばらくしたら夏休み……。
夏休みになったら、世間のおとーさま、おかーさまは、子どもから、ねぇねぇ、どっか連れてってよ!
と何度となくお願いをされるんじゃないでしょうか? そんなときに、ぜひおすすめしたいのが大学の夏の風物詩(夏以外にもありますが……)、子ども向けの理科・科学教室です。今回はこのイベントについて、ご紹介しましょう。
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