2017/11/26

KNS(関西ネットワークシステム)定例会でプレゼンしました


ご縁があって、KNS(関西ネットワークシステム)の定例会で、私が編集長をつとめる「ほとんど0円大学(http://hotozero.com/)」についてプレゼンテーションをさせてもらいました。今回はマイク無しのプレゼンでしたが、自分の声の通りの悪さを改めて実感しました。。ご静聴いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました!

2017/11/24

ワンデーインターンシップは、学生にとって害悪なのか?


インターンシップというと、学生が企業や社会を知る大切な接点です。マイナビの調査によると、なんと7割を超える学生が参加しているようです。今や学生にとって参加して当然になってきたインターンシップ。しかし、日本私立大学連盟からは批判の声もあがっていると記事にありました。今回はこれについて取り上げてみます。

2017/11/17

大学広報の主流は動画になるか!? 青学の思い切った取り組み(青山学院大)


動画を使った広報は、近年、大学広報でもだいぶ浸透してきました。動画はインパクトがあるうえ、短時間で多くの情報を伝えられるため、広報ツールとして優秀です。でもその反面、ちゃんとつくると予算が張るうえ、多くの高校生はデータ通信量に制限がかかるのを嫌がり、なかなかスマホで動画を見たがりません。そういう意味では、魅力があるものの使いどころが難しいツールです。青山学院大学が、この動画を他にない思い切った使い方で大学広報に活用しはじめました。受験生に効果的かどうかはさておき、これはなかなか衝撃的です。

2017/11/11

新たな産学連携、自校向け商品開発の可能性(法政大)


学生と企業がコラボをして商品をつくるという取り組みを、かなりの頻度で目にするようになりました。学生にとってはいい勉強になるし、企業にとっても商品に話題性が出てくるため、お互いメリットがあるわけです。今回、見つけたのはそんな学生×企業の商品ですが、従来のものとはちょっと視点が異なっているようです。

2017/11/03

大学祭の個性は、学びと研究がつくりだす(信州大)


大学祭シーズンまっただ中です。今年は、先週、先々週と土日に台風が来てしまったので、大変だった大学も多いのではないでしょうか。

大学祭というと、学生たちによる出店があふれ、芸能人によるライブがあってと、まさにお祭りのイメージが強くあります。でも、大学祭にはもう一つの側面があるのをご存知でしょうか? 今回、見つけた信州大学医学部の取り組みは、この側面がよくあらわれていて、とてもいい感じでした。