2019/06/28

大学をひときわカッコよく見せる、夜、を活用すべし!(北海道大)


キャンパスツアー、というものをご存じでしょうか。これは文字面からイメージする通り、キャンパスの魅力的なスポットを巡るイベントです。受験生向けにオープンキャンパスのプログラムの一つとして開催する大学もあれば、歴史的建造物が多い大学だと一般向けに開催したりもしています。北海道大学では、このキャンパスツアーを、ちょっと面白いやり方で開催するようです。これ、なかなかステキな感じがします!

2019/06/22

実はとっても意義深い!「100円朝食」がめざすゴールを考える(花園大)


100円朝食は、2010年代前半からはじまった、大学が学生に100円で朝食を提供する取り組みです。はじまった当初は画期的な取り組みとして話題になりましたが、今や多くの大学ですっかり定着したように思います。今回、見つけた花園大学の取り組みは、そんな100円朝食を、さらに使ってもらおうという一歩踏み込んだチャレンジです。これ、なかなか意義深いです。

2019/06/15

受験生が大学案内で本当に知りたいこと(武蔵野大)


なんだかんだいってメディアが発展した今も、受験生向け広報のキーツールは大学案内ではないでしょうか。このパンフレットを見ると、その大学が何をウリにしているのかや、何を大切にしているかがよくわかります。各テーマについて取り上げる紙数であったり、掲載場所であったり、大切の度合いが目に見えて理解できるんですね。こういう観点で考えると、今回、見つけた武蔵野大学の大学案内のステキさがよりよくわかるように思うのです。

2019/06/08

ウェブドラマで、受験生向けのムービー表現に新しい風を(成蹊大)


受験生向けムービーは、今や大学案内、公式HPに継ぐ、第三の情報伝達手段だ!…というと、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、その重要性はかなり増してきたように感じます。そして、ムービーを作成する大学が増えるに連れ、内容も多様化してきました。今回、見つけた成蹊大学の取り組みも、そんな多様化が生み出した賜のひとつ。こういうチャレンジングな取り組み、私は大好きです!

2019/06/01

つくって売るだけで終わりじゃない!大学発商品の新たな活用法(鹿児島大、山口大)


大学の研究成果や学生たちのアイデアや努力を活かしてつくられる大学発商品。最近では、だいぶ社会に浸透してきたように思います。今回、見つけた記事はそんな大学発商品の紹介なのですが、なかなかユニークで、こういう売り方は面白いなと感心しました。