2013/12/29

大学版“恋チュン”動画から伝わるもの(慶應 他)

さっきまでボーーーーッと見ていたのですが、“恋チュン”の大学バージョンって、けっこう上がってるんですね。

“恋チュン”というのは、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のことで、企業や自治体、著名人がこの曲のPVと同じダンスを踊ったものがAKBの公式Youtubeチャンネルにアップされています。
で、これがきっかけになって、けっこうな数の企業や自治体、一般人などが、半分お遊び、半分プロモーションとして、“恋チュン”動画をYoutubeにアップしており、大学はどうかと調べてみると、思いのほか多く上がっていて驚いた……というわけです。

2013/12/24

書籍『1000%大学活用術』の紹介③


書籍『1000%大学活用術』の紹介①」の2回にわたって、『年齢不問!サービス満点!!1000%大学活用術』で取材した印象的な取り組みについて紹介してきました。

これもとうとう今回が最後、ベスト・オブ・私的に良かった取り組みを残すまでになりました。

さて、1位はどんな取り組みなのでしょうか。気になりますねー、楽しみですねー。

2013/12/23

書籍『1000%大学活用術』の紹介②


前回に続き、『年齢不問!サービス満点!!1000%大学活用術』で取材した取り組みの中で、特に印象的だったものをランキング形式で紹介します。

今回、紹介するのは第2位です。

2013/12/21

書籍『1000%大学活用術』の紹介①


今回は新コーナーです。
いや、まぁ、コーナーなんてものはそもそもないんですが。。
これまで書いた本について、今後、不定期で紹介していこうと思います。
えぇ、宣伝、というやつです。

では記念すべき第1冊目として、今年の4月に発行した『年齢不問!サービス満点!!1000%大学活用術』を取り上げさせてもらいます。

この本は、学生以外の人たち、つまりはビジネスパーソンや主婦や家族連れなどなどの人たちが、大学を利用できる取り組みがとてもたくさんあることを、現場取材をもとにまとめた1冊になります。

学生スポーツ新聞と愛校心(明大)


3回東京五大学新聞コンテストで、明治大学の「明大スポーツ」が最優秀賞を受賞したそうです。

2013/12/18

大学の冬の風物詩(同志社 他)

ついちょっと前に12月に入ったと思ったら、もうすでに12月も半ば過ぎ。気がつけば街はクリスマスムード一色です。

この時期になるとミッション系の私立大学を中心に、キャンパスをイルミネーションで彩る大学が出てきます。

2013/12/14

広がれ、エコの輪(近大)

交通広告や新聞広告で、一般入試の出願告知をちらほらと見る季節になりました。
近年の出願関連の大きなトレンドと言えば、近畿大学の「エコ出願」が呼び水となって一気に広がったインターネット出願ではないでしょうか。

インターネット出願は、通常の出願よりも大学の事務処理作業が大幅に減り、受験生も出願の手間が減るうえ、費用の割引が受けられるため、まさにウィンウィンの出願方法です。おまけにペーパーレスになるので、地球環境にもやさしい。つまり、大学、受験生、地球が、もろ手をあげてバンザイできる、ウィンウィンウィンの出願方法なのです。せーの、バンザーイ。

……はい。それで、最近、知ったのですが、今年より近大では、受験生の利便性向上と地球環境保護に寄与することを目的に、「エコ出願」の名称とロゴを他大学に無償で貸与する取り組みをはじめたようです。

2013/12/13

受験生が知りたいこと、大学が伝えたいこと【後編】

前回、「受験生が知りたいこと、大学が伝えたいこと【前編】」という記事で、大学は受験生に学部で学ぶ学問の説明をあまりしておらず、受験生はわからないながら、なんとなく志望大学ないし学部を決めているんじゃなかろうか、という話をしました。
今回はこれの続きで、では、どうしたら、この状況を改善できるかについて考えていきたいと思います。

2013/12/10

受験生が知りたいこと、大学が伝えたいこと【前編】

大学広報物の制作を主な仕事にしているため、大学案内の制作が過渡期になるこの時期になると、相当数の学生さんのインタビュー原稿に目を通します。そして、これら原稿を読んでいると、毎回のことながら、学生が大学進学するのは、キャンパスがきれいとか、就職実績が良いとか、いろいろ副次的な理由はあるにせよ、やっぱり大学で学びたいことがあるからなんだなぁと強く感じます。

2013/12/08

大学発のクエ鍋セット(近大)

近畿大学の養殖魚を扱う居酒屋「近畿大学水産研究所」の2号店が銀座にでき、連日、テレビや新聞で報道されています。忘年会シーズンということもあってなのか、人気がすさまじく、予約がぜんぜんとれない状態だそうです。


今回、この「近畿大学水産研究所」の魅力を、自宅にいながら味わってみようと「近大クエ鍋セット」をお取り寄せしてみました。