これら特設サイトをのぞいてみると、出場選手の成績やインタビュー、監督のコメント、応援メッセージなど、さらに応援場所をまとめたマップなどが掲載されており、なかなか情報満載です。
目に留まったものをいくつか紹介してみます。
1930年代からの写真が掲載されたギャラリーがあり、伝統校としての歴史が感じられます。また、合宿風景など普段の様子を紹介する「クローズアップ」というコーナーが他になくて印象的でした。
選手たちの一問一答が載っており、質問内容が真面目なものから、「たけのこの里派?きのこの山派?」などゆるいものもあり、見ていて面白かったです(ちなみに私はきのこの山派)。また、応援用の「のぼり旗」のレンタルもやっていました。
今年の覇者、東洋大学。選手、監督の小愛や過去の成績を載せたシンプルなページですが、逆に強者の風格があります。また、フェイスブックでも情報を発信していました。
箱根駅伝の常連校であると共に、ラグビーで史上初の5連覇をめざす帝京大学は、この2つのスポーツを応援する特設サイトを運営していました。両方とも開催時期が近いため、訴状効果もありそうです。
卒業生、学生の親族、地域の方など、さまざまな人からの応援メッセージがトップページに掲載されているのが印象的。また箱根駅伝の写真を撮影して投稿しようというコーナーもあり、みんなで盛り上がろうというメッセージが強く伝わるサイトでした。
箱根駅伝が終わりましたが、結果発表や当日のレポート、ギャラリーページの更新などがある特設サイトも多くあるので、興味のある方はぜひのぞいてみて、駅伝の余韻を楽しんでみてはどうでしょうか。
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