2014/05/31

大学発の市民祭(立命館)


大学の周年事業に関わる面白い取り組みとして、以前、ブログ記事「周年で何を考え、何を伝えるか」で、京都精華大学による世界的な著名人たちのインタビューサイトを取り上げました。

今回、京都精華大とはまた違うベクトルで、ユニークな周年事業を行う大学を見つけましたのでご紹介します。

2014/05/27

【ほとゼロ コラム】大学図書館にうってつけの日


せっかく大学図書館まで足を伸ばすなら、ゆったり気持ちよく使いたいものです。学生たちがいっぱいで、わざわざ来たのに座る席すらなかった……なんてことになると、かなり悲しい気持ちになってしまいます。

そこで、学生たちのライフサイクルをひもとき、大学図書館を快適に使える期間・日について、今回はご紹介していきます。

2014/05/24

理科教室という絶好の学びの場(東京理科大)


工学院大学が開催する「わくわくサイエンス祭『理科教室』」や明治大学理工学部の「夏休み理科教室」など、理工系の大学や学部では子どもに学問の魅力を伝える「理科教室」が積極的に開催されています。

リケジョという言葉がすっかり社会に定着したのも、これら大学・学部の努力のおかげなのかもしれませんね。

今回、これら理科教室の中で、他とは少し違う特徴を持ったものを見つけたのでご紹介します。

2014/05/19

【ほとゼロ コラム】大学図書館を上手に使う“コツ”


■目当ての本を事前にチェック
せっかく大学図書館を使うなら、無駄なく快適に使いたいものですよね。そこで今回は、大学図書館を上手に使う“コツ”をご紹介します。

2014/05/15

学生×企業の新たな可能性


学生と企業のコラボは、学生にとってはビジネスの現場にふれられるチャンスであり、企業にとっては学生のアイデアをビジネスに活かせるチャンスになるため、お互いにとってメリットがあります。

これらコラボでよくあるのは学生による商品開発などですが、よりダイレクトに学生たちのアイデアやパワーを売り上げにつなげていこうとする面白い取り組みが、JR大阪三越伊勢丹で行われているようです。

2014/05/09

【ほとゼロ コラム】大学図書館は一般の図書館とココが違う!


■社会に開けた大学施設

大学博物館や学生食堂、講義室などの貸出など、一般の人が大学の施設を利用できる機会は実はかなり多くあります。そんな中で最も頻繁に使われている施設は何かというと、おそらくそれは大学図書館ではないかと思います。

2014/05/04

研究者の卵、教育者の卵(阪大)


大学進学が買い手市場になり、授業は役に立つのはもちろん、面白くなくてはいけないという風潮がすっかり定着してきました。でも、大学教員は自分の専門分野についてはずっと勉強してきたものの、教育方法については誰かに教えてもらってきたわけではありません。

そう思うと、際限のない学生や保護者の要望に、大学教員が応えていくのはなかなかつらいものがあります。大阪大学ではこういった現状を踏まえ、変えていくために、面白い取り組みをはじめたようです。