2015/11/28

定年進学者に必要な“学びの次”を考えられる講座(多摩大)


大学には社会人進学以外にも、聴講生制度や科目等履修生制度など、一般の人が授業を受けられる仕組みがいくつかあります。とはいえ、これら制度を使って授業を受ける一般人は、大規模な授業であっても一人か二人まぎれているぐらいです。そんななか、多摩大学のリレー講座はひと味違うよう。かなりたくさんの一般人が学生たちと学んでいるみたいです。

2015/11/21

一般人も知りたい!? 東大のキャンパスライフ(東大)


キャンパスライフは、受験生にとって恐らく教育内容の次ぐらいに知りたい情報じゃないかと思います。でも、これはあくまで受験生にとっては。一般の人は、大学にどんな学生がいて、どんな毎日を過ごしているかなんて、正直あまり興味ないですよね。

しかしです。このキャンパスライフに、東京大学の、という枕ことばがつくと、ちょっと印象が変わってくるのではないでしょうか。東大のリアルなキャンパスライフがかいま見れるウェブマガジン「Umeet」が、このたび東大有志の手によってリリースされたようです。

2015/11/15

国立大学の正しい稼ぎ方


2015年10月、財務省の財政制度等審議会の分科会で、国立大学に配る運営費交付金を毎年度1%ずつ削減し、代わりに大学の自己収入を1.6%ずつ増やすよう促す改革案が提案されました。この案に限ったことではないのですが、かなり前から国立大の運営交付金は削減傾向にあり、その埋め合わせとして何かしらの方法で収入を増やさないといけない状況が続いています。

今回、そんな国立大の救世主になる……ほどではないけど、国立大の特長をうまく生かしてユニークな稼ぎ方ができるかもしれない、そう期待させてくれる記事を見つけたのでご紹介します。

2015/11/07

100円軽食で大学を学びの場から生活の場へ(明大)


2013年ごろから始まり、あっというまに多くの大学で採用されるようになった100円朝食。この考え方をさらに発展(?)させた、“100円軽食”という取り組みを明治大学が試験的にはじめたようです。やっぱり食はライフサイクルの要。個人的にはなかなかステキな取り組みなように感じています。