2016/03/21

北陸新幹線開通が受験生に与えたもの(富山大)


オープンキャンパスや入試の時期に電車に乗ると、アチコチに大学のポスターが貼られています。やっぱり大学のある沿線ぞいに告知を打つのが、かなり効果が高いからなんでしょう。そして、この沿線ぞいというのは、当然のこととして在来線のみを指すと思っていたのですが、どうやら違うのかもしれません。富山大学のPR活動からそんなことを感じました。

2016/03/06

いたずらがつくった大学の文化(京大)


何かと学生たちが破天荒で個性的なことで有名な京都大学ですが、とくに京大らしさが感じられることとして有名なイベントに卒業式の仮装が挙げられます。そして、この卒業式と同じか、それ以上に京大らしいいたずらが今年もメディアに取り上げられていました。

2016/02/27

何となく学びたい人を大学に吸い寄せる講座(奈良県立大)


大学公開講座の多くは、大学教員が自身の専門分野をひもとき、社会人向けにわかりやすく伝えるものになります。しかし、わかりやすくとはいっても、教員たちの取り組む研究は、難解だったり、マニアックだったりで、一般の人が気軽に聞くには少々ハードが高い、なんて場合も少なくありません。そんななか、今回、見つけた奈良県立大学の取り組みは、ハードルが低く、おとなが大学で学ぶいいきっかけになりそうです。

2016/02/20

学生を呼び込む、地域プロデュースの学び(東洋大)


ここ数年、地域を名前に冠した学部が急激に増えてきました。さらに昨年末、早稲田大学が2018年度より「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」をはじめると発表。大学にとって地域が、また地域にとって大学が、切っても切り離せない存在になってきているのかな、という気がします。

今回、見つけた富山県魚津市と東洋大学の取り組みも、そんな関係性を感じさせるものの一つ。こういった取り組みは、今後もっと増えてくるんでしょうね。

2016/02/13

何が“卒業校”を“母校”へと変えるのか(早稲田大)


母校から定期的に送られてくる卒業生向けの情報誌。私の場合、仕事柄中身はチェックしますが、そこで告知されている卒業生向けイベントには、時間がとれずほぼ参加できていません。でも、中にはしっかりと参加してコミュニティをつくり、旧交をあたためたり、新たな人脈をつくったりする人もいるようです。

今回、見つけた早稲田大学の記事は、そんな早稲田ならではの卒業生コミュニティ「稲門会」に、新たな会が立ち上がる、という話。どうもこの会、かなりユニークなもののようです。

2016/02/06

大学をだいなしにする大学ランキング


東大が何位だったとか、京大が去年に比べてどうだったとか、けっこう大々的に報じられる大学の世界ランキング。2013年に国が今後10年で世界大学ランキングトップ100に日本の大学を10校入れるという目標を掲げたことでも話題になりました。

この世界大学ランキングのなかで、最も権威のあるものの一つ、イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)」の日本版がつくられるようです。

2016/01/30

卒業生をつなぎとめるのは愛校心にあらず(東京理科大)


卒業生から寄付を得よう、サポーターになってもらおうと、積極的に情報発信する大学が近年かなり増えてきています。今後18歳人口が減っていくことを考え、経営を安定化させるためには、受験生だけに頼るわけにはいかない、そう考える大学がたくさんでてきたからなように思います。

しかしです。ただ情報を伝えるだけで、どれだけ卒業生の心は母校に向くのでしょう。ただ伝えるだけでは、少しパンチが足りないんじゃないの? そう思っていたところ、面白い卒業生向け特設サイトを立ち上げて卒業生とコミュニケーションをとる大学を見つけましたので、ご紹介します。